成れる会は全国に会があり、年に1回「全国合宿」が行われています。
2020年はコロナで中止(オンライン企画あり)、
2021年も難しい判断を迫られましたが、
感染症対策に最大限の配慮をして無事開催することができました。
テーマ
大自然の中で安全に最大限出来ることをして、楽しみ、自主性、協調性、団結力、プレゼン力、問題解決能力、など様々な生き抜く能力をつけていく。
感想の一部
・コロナで2年越しの合宿となり、また、このような情勢を乗り越えて、少人数でも開催して本当によかったです。
・いつもと切り口を変え、遊び企画を盛り込んだ合宿でとてもよかったです。頭ではなく、身体を使った内容がたくさんあり、面白かったです。
・頭で想像していたよりもずっと面白く、想定外のことがあり、全てが経験値を高めてくれました。
・その場でみんなで協力して作り上げたのが良かったし、印象にも残りました
・一人一人が喜んで自主的に行動していたこと。
・たくさんの笑顔かあったこと。
・今回は、いつもと趣向が違い、講義などはなく、経験を通して学ぶといったことが主でしたが、それだけに、そこにいて学び取るという経験をたくさんできた環境にありました。
コロナの影響もあり、少人数開催となりましたが、本当にコミュニケーションも深くなり、良い時間を過ごすことができました。
学びのベースが一緒のメンバーで過ごす2日間というのは、本当に有意義で濃かったです。
また、仕事以外にも、お互いのビジネスを話したり、応援できる環境や仲間がある成れる会は、本当に良いものだと思いました。
色々な人がいるから、そこから学べるものが多いです。 メンバーの皆さんに、成れる会を通して、こうした環境や実感をしてもらえたら嬉しいと思いましたし、そういう人を増やしていこうと思った2日間でもありました。
そして、開催を決行するか?・中止にするか?の判断を学べる機会にもなりました。
コロナ禍でなければそういった経験は出来なかったですし、その時の主催としての行動や判断材料を学べたので良かったです。
そして、なんと言っても開催ができて、本当に良かった回でした。 2日間、本当にありがとうございました。
「成れる会村」をつくりたい
当初、山形県小国町の「健康の森 よこね」を借り切って成れる会村にしよう!と考えていた企画。
コロナの影響で少人数になりましたが、
テストケースとしてちょうどよかったかもしれません。
丹後にも自然はいっぱいで、キャンプ場もありますが、
成れる会メンバーでの企画は本当に想像していたよりずっと面白く、よかったです。
またもっと多くの皆さんと、「成れる会村」をつくって楽しみたいです!
(早川昌美)