こんにちは。1期生の荒堀です。
平成29年1月20日に行われました成れる会丹後2期第9講の様子をお伝えします。
2期は第8講でマインドセットセミナー資料が終了し、その復習講義は1期生の松本泰子さんが担当しました。
2月4日には2期生のオープンキャンパス(マインでセットセミナー)がありますので、講師を行う時に押さえることを伝授していただきました。
今回の本講義は広岡先生から「成れる会の共通言語」についてでした。
全国には13の成れる会がありますが、学びの中で特に大切なことはシンプルな「共通言語」となり、塾生の口に出てきます。 例えば、「とっととやる」もその一つです。 成れる会の共通言語を学ぶのはメンバーの状況により、講師がタイミングを見計らって伝えてくださるので、それぞれの共通言語は期によって学ぶ時期が異なります。
2期では「マインドセットセミナー」資料の終了時点で、情報の取り扱いや、強みと弱みに関する共通言語を伝えていただきました。
1期でも聞いた言葉のはずなのに、半年以上の実践・行動を経た後に聞く共通言語の説明は「なるほど!」と思えたり、「そうか、そういうことだったのだ。」と以前はわからなかった重みをひしひしと受け取ることになりました。
そうそう、この9講のあった翌日には、成れる会の関西合同懇親会が京都で開催されたのですが、そこでもこれらの「共通言語」が飛び交いました。
いつも顔を合わせていない他の会のメンバーでも、本質がわかっていると通じ合うことを実感できる場となりました。 それぞれの現場で、仕事で、結果を出すために切磋琢磨しているメンバーが「共通言語」を口にしながら高めあることはとても刺激的で、大きな力となりました。
(1期生 荒堀由妃)